セーバー病とオスグッド病




子供の足の痛みは、スポーツなどによる
疲労性の病気が原因であることが多いのです。

いろんな足の痛みの原因がある中で、
「セーバー病」と「オスグッド病」という
成長病と呼ばれる疾患があります。



セーバー病

セーバー病は成長期の子供さんに起こる踵(かかと)の障害です。
8歳〜12歳のお子さんによく見られる症状ですが、
この時期を過ぎれば自然に治癒していくため問題のない成長痛と言えるでしょう。

◆セーバー病の原因
踵にある軟骨に、何度も負荷がかかると、「骨軟骨炎」を発症することがあります。
この場合、「踵骨骨端核」という部位が壊死してしまうことがあります。

◆セーバー病の症状
・運動した後の踵の痛み
・アキレス腱の腫脹

もし痛みがひどい場合は、血液に菌が入り込んでいる場合があるので、
自然治癒する病気とは言え、早めの診察・治療が大切です。

オスグッド病

この病気も三年程度で自然治癒していく成長痛です。
足をよく使うスポーツをしている子供さんが発症しやすい病気である為に、
スポーツ障害とも考えられています。

◆オスグッド病の症状
膝蓋骨から2センチほど下に痛みと腫れが出ます。

痛みが出たらまずアイシング(冷却)を行い、医師に診断を仰ぎましょう。
WEB上の症状にお子さんの症状が似ていたとしても、
別の病気の可能性はゼロではありませんから。



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