変形性関節症






変形性関節症は
関節の軟骨とその周りの組織が変性または磨耗して、
関節のこわばりや痛み、機能障害が起きる病気です。



変形性関節症のホント

一般的に、加齢が進むと軟骨はすり減ると言われているようですが、
実は関節がすり減ることはありません。

変形性関節症が起きるのは、軟骨の組織を構成しているコラーゲンと、
弾力成分であるプロテオグリカンが何らかの異常を起こして骨がもろくなる為だという説が有力です。

骨がもろくなってくると骨棘(こっきょく)ができます。

※骨棘(こっきょく)とは?
骨髄部の周辺で、骨の一部分がトゲ状に突出したものです。

関節軟骨は本来滑らかなのですが、骨棘(こっきょく)ができるとザラザラになってしまいます。
結果、外から加わる衝撃を軟骨が吸収できなくなって、
軟骨組織・靱帯・腱・滑膜組織・関節包・骨などが変形してしまい
様々な不具合が出るようになるのです。

変形性関節症は原因不明と言われているだけあり、諸説があるのが現状です。
変形性関節症は特発性である「一次性」と病気などが原因で起こる「二次性」の2つに分けられます。

変形性関節症の症状

変形関節症は、膝関節・股関節・足の親指・頸部・背中・指の関節・脊椎に発症します。

最も多く見られるのは膝関節に起こる「変形性膝関節症」。
症状は、進行に従って下記のように変化します。

・動作開始時の膝の痛み
・動作中の痛み
・膝の曲げのばしに制限が出る
・あぐら、正座が難しくなる
・関節を動かした時に音が出るようになる
・0脚


早期に治療を始めるのがポイントです。



Copyright(C) 2011 【足の痛みの原因・病気と治療解消法】 Allrights reserved.